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![]() ちょうど映画を観に行かれてこれを経験したMosel2002さんが記事で触れていますので、トラックバックさせていただきました。 ポップコーンは塩味だけじゃないんだ、と知らされたのはカナダに住んでいたとき。アメリカやカナダでは、大きめの紙箱に入ったポップコーンの上から、溶かしたバターをたっぷりかけていただくのが主流。最近では日本の映画館でもこれを出すようですが、バターの量が少ないですね。食べ終わったら手がベタベタになるくらい、豪快にかけてもらわないと。このバター味のポップコーン、個人的には今でも一番美味しいいただき方だと思っています。 そしてドイツに来て腰を抜かしたのが、「砂糖味のポップコーン」なのでした。一応塩味も選べるのですが、屋台に並べられたポップコーンの種類を見ると、2対1くらいで砂糖味の方が多いようです。また、塩味の方が作ってから時間が経っているように思われるのも、砂糖味の人気を裏付けている気がします。 12月ともなれば…と、ここまで書いて、むかし同じ話題を記事で取り上げたことに気がつきました(汗) クリスマス・マーケットに関する記事でした。歳をとると物覚えが悪くなって困ります(^^;) 別な記事にしようかとも思いましたが、ここまで書いてしまったし、約2年前に取り上げた記事なので今回はご勘弁ください。 #
by BUBU1999
| 2006-09-22 06:44
| 食事
![]() わたしはゴルフをほとんどやらないのですが、ドイツに来て「おや?」と思いました。ドイツ人でゴルフをする人にはあまりお目にかかりませんし、だいいちゴルフ・コース自体、あまり目にしません。ちょっと興味があったので調べてみました。 ゴルフ人口の国別比較ですが、 米国:2500万人 日本:1300万人 イギリス:94万人 フランス:30万人 ドイツ:12万人 だそうです。 なるほど。ドイツ人でゴルフをやる人は日本人の100分の1以下なんですね。それなら何となく実感できます。可哀想なのは日本から駐在でドイツに来ている人たちで、ゴルフ好きの人が多いのですが、なかなか良いコースが無いようです。 わたしもたまに付き合いでコースに出るのですが、きれいに刈り込まれたフェアウェイを歩くたびに、「ここでサッカーをしたい!」と思ってしまうのでした(笑) #
by BUBU1999
| 2006-09-17 06:54
| スポーツ
![]() 支払いにはチップがつきものですが、ドイツでは普通のレストランなら数字を丸めるくらい。米国やイギリスのように10%とか15%とか、厳格に計算しません。以前ホテルのバーで待ち合わせがてら飲んでいたとき、となりの人が「15%のせてくれ。いくらになる?」とウェイターに聞いていました。ウェイターもあわててましたけど(笑) 写真のようにお金を置いたら帰っていいのですが、このトレイのテラス・バージョンは初めて見ました。札が飛ばないように半透明のフタがバネ仕掛けになっているんです。お釣りがあるときはウェイターからもらわなければなりませんが、例えば請求金額が76ユーロだったら「80ユーロで」と言ってお釣りをもらいます。 ユーロに切り替わった当初、10ユーロ札を2枚出してちょうどこんな精算をしました。ウェイターから、「それ、10ユーロ札ですけど…」と指摘されたのは言うまでもありません。色が似ているもので間違えたんです(爆) #
by BUBU1999
| 2006-09-12 07:58
| 食事
![]() 今回のワールドカップでは、ダフ屋の暗躍を防ぐために「入場時の本人確認」をうたっていました。チケットにもICチップが埋め込まれており、登録された情報と本人が一致しなければ入場を断る場合があるというものです。 開催直前に非情にも異動となってしまった知人からチケットを譲り受けたのですが、↑のような状況でしたので一応事前に名義変更の手続きをおこないました。友人3人とわたしの計4人分です。 ● まず、チケットの申込者(今回の場合は、異動してしまった知人)による委任状が必要。 ● 友人の分を代行して名義変更する場合は、友人3人からの委任状が必要。 ● まずWEB上で名義変更の手続きを済ませてから、ワールドカップ開催スタジアムのチケットセンターでチケットを再発行してもらう。 結局チケットセンターには2回足を運びました。はっきり言って、すっごく面倒くさかったです(涙) ドイツの役所と同じくらい融通が利かなかったのですが、唯一の救いは担当者が皆愛想良かったことでしょうか。 写真のように、一応入場ゲートにはチケットを読み取る機械が設置されています。ただこれもチケットが有効かどうかを調べるためで、全部で7試合を観戦したわたしは一度もパスポートの提示を求められませんでした。伝え聞くところに寄ると、パスポートの提示を求められたというケースもあるようですので、サンプリングで対応しているのでしょう。 チケットの流通も比較的上手くいったのではないでしょうか。1998年フランス大会のような、好カードにもかかわらず席が1ブロックごっそり空いている、ということはありませんでした。 #
by BUBU1999
| 2006-09-08 08:14
| スポーツ
![]() 米国などでは自社製品の優位性をアピールするために、よくストレートな(時としてえげつない?)比較広告が打たれると思います。ところがここドイツでは、ほんの数年前まで比較広告は一切禁止されていました。あるとき、「客観的なデータに基づいた比較の記述はよい」と緩和されたのですが、何しろ前例がありません。広告主のほとんどであるメーカーやサービス業では、「どこまでやっていいのか」と手探り状態だったことを覚えています。その上長年培われたドイツ人のメンタリティーも、そう簡単に変わるわけではありません。「比較して優位性を訴えるのは、やりすぎ」という意識がほとんどだったと思います。 わたしもそんな反応を体験したことがあります。上記の通り手探り状態だったので、「口で言う分にはリスクもないだろう」とばかりに、販売店向けの新製品発表会で競合他社の商品と徹底的に比較したのです。想定外だったのはプレゼンする担当者が尻込みしてしまい、「法的リスクを冒してまで、この仕事はできません」と降りてしまったこと。無理強いをしても問題なので、代役にプレゼンさせたのですが、販売店の評価は真っ二つに分かれました。 「目から鱗!もっとやって欲しい」と言う声や、 「やりすぎだ…」と苦々しい顔をして会場を後にする人。 それから数年たって、今では広告を見る側にも受け入れる準備ができたようです。↓の写真は半年ほど前のものですが、サービス内容を明確に比較していることに驚きました。 そうそう、冒頭の写真ですが、これは比較広告というわけではありません。この看板の後ろにドイツ・テレコムのビルがあり、彼らが隣のビルに入っているArcorというテレコムに次ぐ2番手の大手通信会社に向けて、この看板を掲げたのです。ちょうどバイエルン・ミュンヘンの優勝で幕を下ろしたブンデスリーガのシーズン直後でした。テレコムはブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンのメイン・スポンサー。かたやArcorは、ヘルタ・ベルリンというチームのメインスポンサーです。 日本語だと、「良い方がチャンピオンの座にとどまるのさ。」といった感じでしょうか。ドイツの会社もなかなか愉快なことをするものですね。 ![]() #
by BUBU1999
| 2006-09-02 08:58
| 生活
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