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1 ![]() ドイツのトイレにはほぼ100%、洗った手を拭く、または乾かす設備が用意されています。最近よく目にするのは、温風を強く吹き出して乾かすモノ。他のタイプに比べて、メンテナンスが簡単なのでしょうね。電気代はかかりそうですけど。わたしはこれ、嫌いですが… 他には、写真のようなペーパータオル方式や、巻き上げ式の布製タオル方式などがあります。 そこで、温風式以外のタイプで、ペーパータオルが底をついてしまったり、布製タオルが使い切られていたら、どうするのでしょう?我々日本人は、小学校時代の保健委員によるチェックで、「ハンカチは持ってきましたか?ティッシュは?爪は伸びてませんか?」などとやられたおかげで、たいがいハンカチを持っています。ドイツ人は…持ってないことが多いですね。 そういう人たちは、「ちぇっ」と軽く舌打ちをしながらトイレに戻り、トイレット・ペーパーを引き出して手を拭くのでした。もともとハンカチは、鼻をかむもの。今では以前の記事「ドイツのティッシュと花粉症」で紹介したような、便利なティッシュがありますので、ハンカチは持たなくたったということでしょうか。 そんな中でわたしが、涼しい顔をしてハンカチを口にくわえて手を洗っていると、やっぱりジロジロ見られるのでした(^^;) ▲
by BUBU1999
| 2005-04-28 08:36
| 設備
![]() 日本でもD.I.Y.あるいは日曜大工などと言いますが、ドイツ人のそれは徹底しています。まるで、「それができなかったら、男じゃない」というくらい、ドイツ人のご主人やパートナーは、ありとあらゆることを自分でやってしまいます。 写真は、先日宿泊した農家でパチリしたものですが、この左手にも道具置き場は広がっていて、だいたいテニスコートくらいの広さがありました。これはまあ、極端としても、家のKeller(地下室)に道具置き場を持っているドイツ人は多いです。 今まで聞いた話で一番驚いたのは、父親と息子の二人で平屋を二階建てにしてしまった話。着工から完成まで2年以上かかったそうで、一度招待されましたが、それはまぁ見事なものでした。 また、友人がシステム・キッチンに食器洗い機を増設したいとHausmeister(ハウスマイスター=アパート等住居の管理人)に相談したところ、 →システム・キッチンの天板を切って →食器洗い機を設置して →食器洗い機と同じ幅で天板と同じ材質の板を買ってきて、はめ込む という作業を半日でやってくれたそうです。 ドイツ人、恐るべし。Handwerk(手工業)と言えばドイツのお株なのですが、ドイツ製のハンド・メイドといった製品は、やはり信頼できそうです。 ▲
by BUBU1999
| 2005-04-24 08:28
| 生活
![]() いかに庭の手入れをサボっているか、ということがバレてしまいます。 庭の手入れと言えば、これからはドイツに住むご主人たちにとって、「芝刈り」という肉体労働の季節でもあります。特にBUBU家の場合、Reihenhaus(=ライエンハウス)という長屋形式の住居の端にあり、しかも端がちょうど一軒分空いていますので、庭の広さはお隣の3倍はあります。入居するときには、「庭が広くて子供たちが伸び伸び遊べる♪」と思ったのですが、「庭が広いですけど、本当にいいんですか?」としつこく聞いてくる不動産屋の意図を、後になって痛いほどよくわかったのでした。電動芝刈り機で行ったり来たり、どんなにいいかげんにやっても、2時間はかかってしまいます(涙) さらにBUBU家の場合、芝刈りと言っても、どこに芝があるのかわからない状態。どちらかというと、雑草刈りですね。写真では、あまりに恥ずかしいのでボケてもらいましたが、タンポポが咲き始めました。もうすぐ庭一面、タンポポで埋め尽くされると思います。ちなみに芝にとってタンポポは天敵のようで、「タンポポが咲いたら、芝は終わり」と友人に脅されました。 はい。BUBU家の庭、終わっています。 わたしの名誉のために言うと、入居当初からほぼこの状態でしたので。 ▲
by BUBU1999
| 2005-04-19 08:39
| 生活
![]() 特に、いただいたコメントにしばらく返事していないことが、とても気になっていたのです。わざわざ見に来ていただき、その上にコメントを残してもらったのに申し訳ありません。 記事をアップするのも楽しいのですが、コメントのキャッチボールを実はもっとも楽しみにしているBUBUなので、これはとても気がかりなのでした。 来週あたりから5月にかけても、ちょこちょこと出張の予定が入っているのですが、ブログが沈黙していたら、「またケーブルを忘れたり、ネットに接続できないでいるんだな」と思って大目に見てください♪記事の更新については、もともとまめな方ではないので、それは皆さんご存じでしょうが(笑) 明日はサッカーの試合で、遠征。朝が早いのでベッドに向かいますが、1時前に就寝するのは久しぶりです。 (写真は、ボーデン湖近くのSalemという町にあるお城で) ▲
by BUBU1999
| 2005-04-16 07:55
| お知らせ
![]() ドイツには(おそらく他の国でも、似たり寄ったり?)移動遊園地なるものが存在して、イースターの時期を始め、年に何度か町のあちこちに出現します。ドイツに来て初めてこれを見たときは、正直言って腰を抜かしました。何せ、ついこの間まで何もなかった河川敷や駐車場に、突如としてものすごいスケールの遊園地が出来上がってしまうのですから。 一般の遊園地では、ディズニーランドのパスポート券みたいに、入り口でまとまったお金を払えばあとは乗り放題です。ただ、移動遊園地の場合は、アトラクションごとにチケットを買います。 そして各アトラクションをよく見ると、必ず「事故が起きても、当方は一切責任を持ちません。あくまで自己責任でお楽しみください。」などという、ちょっとおどかすような掲示がしてあります。ドイツのニュースはあまり見ないので、実際に事故とか起こっているのでしょうか… 日本ではがんじがらめの安全基準で、ちょっと考えられないでしょうね。 写真に写っているコースターは、今流行の「ぶら下がりコースター」です。さすがに人気がありました。 そして開催期間が終わって二日もすると、あとかたもなくなるのでした。 ![]() ▲
by BUBU1999
| 2005-04-13 08:49
| 行事
![]() 『4月は、彼(4月のこと)がやりたいようにする』 『彼は、4月の天気のように気持ちが変わりやすい』 といったドイツの慣用句にみられるとおり、4月の天気は、変わりやすいものの代名詞みたいです。「秋の空」じゃないんですね(笑)もっとも、9月の天気も、相当不安定ですが… もちろん4月にも、雲一つ無い快晴の日はあります。まだ空気はひんやりしているので、強くなり始めた春の陽射しが、とても気持ちいいんですね。そんな日には、手が空いた人はほとんど出てきたんじゃないかと思うくらい、あちこちで日向ぼっこを楽しむ人々を見かけます。公園のベンチはもちろん、バス停や商店街の休憩用ベンチなどの日向になっているところで、くつろぐわけです。レストランやカフェのテラスも使われ始めましたが、パラソルは閉じたまま。日陰を作るのは、もったいないですから。もう少し暖かくなると、公園などでトップレスになってしまう女性も見かけるそうですが、わたしはまだお目にかかったことはありません(^^;) 一度でもドイツの長くて暗くて寒い冬を経験すると、この、陽射しを求める気持ちがとてもよくわかります。 写真は、先日の旅行でボーデン湖をカー・フェリーで渡ったときのものです。ここは後部デッキですが、完全に日陰となる前方のデッキには、人っ子一人いませんでした。 ▲
by BUBU1999
| 2005-04-11 08:30
| 生活
![]() 実はBUBU家、この「農家に泊まる」というパターンに結構ハマってます。フランスやイタリアなんかにもあると思うのですが、例えばドイツにはこんなサイトがあって、全国の泊まれる農家を紹介しています。 農家といってもいろいろなタイプがありますが、やっぱり子供たちには動物を多く飼っている農家が人気ですね。あ、ただ豚を多く飼っている農家は、避けた方がいいみたいです。友人の話では、「臭くて食事がまずくなった」とのことでしたので。大人にとっては、ワインを作っている農家に惹かれるのですが、子供たちには退屈この上ないでしょう。 さて、わざわざ不便そうな農家に泊まって、何がいいのか? ■部屋が広い■ 離れや母屋の1フロアにゲストルームが設けられているのですが、当然ホテルより広いです。ドイツ語で言う、"Ferienwohnung"で、いわば休暇用の貸しアパート・貸し屋みたいなものです(Ferien=フェリエンは、拙ブログのタイトルですね♪失礼)。大規模な農家だと、10部屋くらい抱えているところもあります。ちなみに今回泊まった部屋は、130㎡ありました。わが家より広い…(^^;) 5人家族のBUBU家がホテルに泊まると、どうしても2部屋に分かれてしまい、家族で来たのに寂しい思いをするのでした。 ■朝食がおいしい■ ホテルのビュッフェみたいに豪勢ではありませんが、焼きたてのパンに手作りジャム、取れたてのフルーツといった、素朴な美味しさを堪能できます。子供たちが、「パンが美味しい!」と言いながら、バターやジャムを塗ってバクバク食べるのには驚きますが。普段はパンなんか食べないくせに… ■そしてとにかく安い■ 今回はとにかく広い部屋だったので、若干高めでしたが、普段泊まる部屋は1泊1部屋50ユーロくらいです。今のレートだと7.000円くらいですが、感覚的には6.000円前後といったところでしょうか。初めのうちは、家内も子供たちも、「ひえぇ~!貧乏旅行!」と言っていたのですが、今では「ホテルよりいいね♪」と。見事洗脳に成功しました(笑) そんな素敵な農家ですが、見返りとして不便さを受け入れる心の準備が必要であることは、たしかです。だいたい地方の農家ですから、ホスト・ファミリーはほとんどドイツ語だけ。要は貸部屋ですから、飲み物や軽食類は持ち込む必要があります。石けんは置いてありますが、シャンプーはありません。インターネットへの接続なんて、とんでもない。だいたい電話がないですから。あと、足としてのクルマは必須ですね。 日本から来られる人にはちょっとマニアックですが、ドイツ在住の方々、いかがですか? ▲
by bubu1999
| 2005-04-08 08:37
| 旅行
![]() 子供たちと、春休みの間に旅行をすると約束してしまったので… 行く先では、とてもネットにつなげる環境ではありませんし、そもそも家族もこのブログの存在を知りませんので、旅先で更新するわけにもいきません。 というわけで、お休みします。 せっかく来ていただいたのに申し訳ありませんが、帰ってきたらまた更新していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m ▲
by bubu1999
| 2005-04-03 07:37
| お知らせ
![]() 「2006年ワールドカップのドイツ開催が無くなったって、知ってた!?」 いつもは冷静な彼が、かなり動揺していましたので、思わず 「どうして!?」 「ワールドカップに向けて改修、新築したスタジアムのうち、フランクフルトとミュンヘンが、FIFA規格を満たさないらしい。FIFAから作り直すよう指示されていたのだけど、お金がないということで断ったら、開催地を剥奪されたんだって!」 ここまできて、さすがにわたしも 「…?今日は、4月1日だよね?エイプリル・フール(Aprilscherz)じゃないの?」 「○◆×▲(汗)???エイプリル・フール?でも、ドイツのニュースでやってたよ!」 「こっちのエイプリル・フールは、手が込んでるみたいだから、ニュースでやるのも、アリかもよ」 「そうかなぁ…でも、複数のチャネルでやってたんだけど…つるんでたのかなぁ…」 ちなみにこの人、在独20年。パニックで放心状態という奥さんも、日本人ですがドイツ生まれのドイツ育ち。それでもこんなに見事に引っかかるんですね(笑) かく言うわたしも、実は引っかかりました(^^;)いつものようにこちらのサイトをチェックしていると、Nikonからデジタル一眼レフカメラの新製品発表ラッシュ!「すわ!Nikonの逆襲か!」と、つい興奮してしまいました。 写真は2003年の12月にフランクフルトで行われた、予選グループ分け抽選会のときに出現したオブジェ。ボールの中からの投影で、いろんな絵が写ります。この時使っていた、もらいものの簡易コンパクト・デジカメは、今や子供のおもちゃと化しています(笑) ▲
by bubu1999
| 2005-04-02 09:28
| 行事
![]() 「花粉症…」の記事を書かれたPomodori-secchiさんや、「花粉症その後」を書かれたKototoraさんも、花粉症に悩まされているようです。症状が軽くなっているといいのですが、お大事にどうぞ。 かく言うわたしも、日本ではさんざんな目に遭いました。何をするにしても、全く集中できないのが辛かったです。ただ幸いにも、9年前ドイツに来て環境が変わったおかげで、不思議なほどコロッと治ってしまいました。それ以来、全く発症していません。わたしとは逆に、こちらに来てから発症するようになった人もいます。花粉症もアレルギーの一種でしょうから、個人によって悪さをする花粉が違うのかもしれませんね。 さて、ティッシュの話です。ドイツのティッシュ(Taschentuecher)と言えば、写真の「Tempo」が定番。何せ世界で初めてポケット・ティッシュを商品化した、ドイツが誇るブランドですから。今はプロクター&ギャンブル社が扱っているようです。 このティッシュを初めて使う方は、まずその厚さに驚かれると思います。写真ではわからないのですが、4層になってますからね。日本のティッシュというイメージより、柔らかい紙ナプキンといったイメージかも。こちらではよく、ハンカチで鼻をかむ人をみかけますが、まさにハンカチの代用となる商品です。 意識の上ではハンカチの代用品なので、ドイツ人は一枚を数回使用します。鼻をかんだら、たたむか丸めるかして、ポケットにしまうんですね。そしてまた引っ張り出して、鼻をかむと。わたしは最近になってやっと抵抗がなくなりましたが、家族は未だに一回に一枚ずつ消費しています。友人の中には、4葬式のティッシュを2層ずつ2枚に分けて、1回ずつ使い捨てというワザを繰り出している人も… それはそれで、一つの使い方かもしれません。 ▲
by bubu1999
| 2005-04-01 08:43
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