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カナダのオタワに住んでいる、「日々のつぶやきfromカナダ」のYukikoさんによる「中華レストランにて」へのトラックバックです。わたしも以前カナダ(トロントですけど)に住んでいたので、懐かしく読ませてもらっているブログです。Yukikoさんが書かれているように、海外で外国人と中華レストランに行くと、いろいろと面白い体験ができます。たしかに麻婆豆腐はメニューに載っていないことも多く、それでも強引に"Ma Po Tofu"と頼めばそれなりのものが出てきます。わたしが「ぎょっ!」としたのは、ドイツ人同僚7人くらいと中華レストランに行ったときのことでした。
8人で仲良く丸テーブルを囲んだのはいいのですが、注文の段になって、 「わたしは香港風カモを。」 「ぼくはクリスピーなカモを。」 「ぼくもそれがいいな。」 と、それぞれがカモ料理を都合5人分ほど頼み始めたのです。そう、ドイツ人は一般的にカモ(Ente)料理が大好きなのですね。あわてて、 「大勢いるんだから、いろいろな皿を注文して皆で食べようよ」と提案したのですが、 「でもわたしはカモが食べたい」 「ぼくも」 という始末。結局丸テーブルの円盤をぐるぐる回すこともなく、各自がしっかり自分の皿を確保したのでした。食べ方に慣れていないのか、同席した人たちの個人主義が特に強かったのか、はっきり言って異様な光景でした。 さて、タイトルがどうして「中華料理とイタリアン」なのか? ちょうど、何人かの駐在員から聞いた「現地の料理がまずい国では、中華料理とイタリアンが美味い」という俗説を思い出したからです。それらの人いわく、「英国、オランダ、ドイツの中華料理やイタリアンは美味いが、フランスの中華/イタリアン、イタリアの中華は美味くない。」ということらしいです。英国、オランダ、ドイツの皆様、気を悪くしないでくださいね。聞いた話ですから♪ 個人的には、ドイツ料理も結構好きなのですが(毎日、と言われるとつらいかも)、たしかに中華/イタリアン・レストランではあまり当たりはずれが無いような気がしますね。ただ、スパゲッティの麺を茹ですぎる店が多いのには閉口しますが。「アルデンテで!」とわざわざ言っても、"Si, Si"と言いながら結構やわらかい麺が出てきたりします。 写真のテーブルと壁は、BUBU家がたまに行くフランクフルトのイタリアン・レストラン、"Atelier"という店のものです。テニスコートのクラブハウスに併設されたレストランですが、本丸の方はリストランテ(Ristorante)。足の高さが20cmほどもあるワイングラスがテーブルに並べられていますので、子連れのBUBU家はちょっと入れません。かわりにプラントで簡単に仕切った隣のテーブルがトラットリア(Torattoria)とでも言うのでしょうか、カジュアルなスペースなので、もっぱらこちらでいただきます。 ちなみに本丸の方は接待で使うこともあるのですが、ミラノに8年住んでいた人が「こんなに美味いラム・チョップは食べたことがない」と喜んでました。フランクフルトですから、もっと高級な、美味しいイタリアン・レストランも数多くあるのでしょうが、小さい子連れのBUBU家にはどうしても縁がありません。 あと個人的な経験から、「知らない土地で行くレストランに迷ったら、スポーツ・クラブのクラブ・ハウスへ」を鉄則としています。ドイツ料理やイタリアン、ギリシャ料理などいろいろあるのですが、概してはずれがありません。今まで一度だけ、「何これ?ちょっと勘弁して!」というドイツ・レストランがありましたけど。
by bubu1999
| 2004-11-15 08:38
| 食事
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