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まぁ、これからもボケることがあるでしょうが、気長にお付き合いください。でも、今回のは我ながら痛快でした(^^;) おそらく数多くのブログで取り上げられた話題かと思うのですが、ユーロ硬貨の絵柄は国によって異なります。表側(はて、裏側?)の数字が刻印された面は各国共通なのですが、裏(表?)の絵柄が違うんです。例えば、じゃらっと小銭入れから出したコインを見てみると、写真真ん中で下敷きになっている鷲さんが、ドイツの1ユーロ硬貨。上に乗り上げている、丘だか山だかが刻印されているのが、オランダの硬貨。どうして山のないオランダで、1ユーロ硬貨の絵柄が山(?)なのか、興味深いところです。 どマクロで撮ればもっと分かりやすかったのでしょうが、面白くないし、硬貨もきれいなものではなかったので…見にくくてすみません(^^;) こんなわけで、ユーロ導入当初はコレクターによる「12カ国の通貨集め」が流行りました。1セント、2セント、5セント、10セント、50セント、1ユーロ、2ユーロと、7種類ありますから、すべての硬貨を12カ国分集めるのは、並大抵のことではありません。知人も「子供が集めているから」と言いながら、結構親がムキになっていたのですが、1年くらいかけてやっと揃ったそうです。話を聞いてみると、難儀したのは、アイルランド、ルクセンブルグそしてフィンランドとのこと。アイルランドのものは現地の同僚が出張するときに持ってこさせ、ルクセンブルグには休暇で乗り込み、フィンランドは泣く泣く空港でコイン・セットを買ったということです。 フランクフルトの中央駅から近いところに欧州中央銀行があるのですが、その前のユーロ・モニュメントにもちゃ~んと星が12個ついています。 ちなみに、ギリシャかどこか不確かですが、1セント硬貨の使用を止めたらしく、市場では流通していないようです。比較的キッチリしているはずのドイツでさえ、たまに1セントの端数をまけてくれることがありますので、アバウトな(失礼♪)南の国では自然な流れかもしれません。 そうそうユーロ紙幣ですが、ここに刷られている絵柄はすべて架空のものという話も有名ですね。 最近やっと、硬貨の分別が滞りなくできるようになりました(笑)
by BUBU1999
| 2005-07-25 07:44
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