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nyf1403さんの「ちょっと一言は損じゃないです」という記事を読んで、ふんふんとうなずくことしきり。場合によっては、「言わなきゃ損」という場面も少なくありません。そういう状況が顕著に現れるのが、子供同士の遊びの世界かもしれないと思いました。 うちの子たちもそうだったのですが、公園に行ってブランコに乗りたくてもドイツ人の子供が乗っているとします。まずは黙ってそばに立って順番待ちをするのですが、そのうち別なドイツ人の子供が来て、ブランコがあいた瞬間にかっさわれるというのは、よくある光景。それでも黙っていると、仲間同士で順番に乗り始めて、自分の番は一生回ってきません。 別にドイツ人の子供たちが横入りをしてけしからん、と言う気はありません。彼らだって乗りたいのですから、「まずは乗っちゃえ」というのが子供としては自然な行動でしょう。そんな彼らにどんどん横入りをされていたうちのチビが突然、"Ich bin vor dir!"(ぼくが先だぞ!)と叫びました。その瞬間に、やんちゃそうな顔をしたドイツ人の子はびっくりして、すごすごとブランコをあけたという次第です。 言いたいことを言えないのは別に言葉の問題だけではなく、ドイツ人の子供でも言えない子はいるでしょう。「言った者勝ち」、「言わなきゃ損」という環境で育ってきたドイツ人の社会で、「沈黙は金」という美徳は全く通用しないと思うのでした。むしろ変に誤解されることが多いと思います。 そうそう、何で↑のような写真を撮ったかというと、「遊具の下には木くずが敷かれている」ということを取り上げたかったのでした。これはほぼドイツのスタンダードで、どこの公園に行っても必ずと言っていいほどこうした木くずが敷かれています。たまに手を抜いたのか、予算が足りなかったのか、ラバー製のシートでごまかしている公園もありますが。 木くずのマットは相当なクッションになりますから、万が一遊具から落ちても大けがをすることはないだろうと、親にとってはちょっとした安心です。 #
by BUBU1999
| 2006-08-29 08:42
| 設備
さて、復帰後最初の記事は何にしようかなと考えてみましたが、さすがに今さらワールドカップもないだろうということで、唐突に同性愛者のシンボルについてです。 ドイツだけなのか、欧州または米国もそうなのかはわかりませんが、当地で同性愛者のシンボルと言えばレインボー・カラーです。よく見かけるのは写真のような色パターンのステッカーで、車の後ろにペタッと貼られたりしていますね。他にはたまに、この旗を掲げているバーに出会います。嗜好が異なる方は、このようなバーには立ち寄らない方が無難でしょう。 それにしても、ドイツでは同性愛者に対して実にオープンで寛容です。同性愛者同士の結婚も法的に認められています。年に一度、同性愛者がベルリンを埋め尽くす「ラブ・パレード」は象徴的なイベントでした。 以前会社でドイツ人女性のマネージャーと話をしていたのですが、新しく車を買ったとのこと。 「あれ?でもあなたはカンパニー・カーを持っているでしょう?」と聞くと、 「ええ、わたしの妻に買ったの」 「○▲□×???」 心の準備ができていなかったので、その場で崩れ落ちそうになりました。 日本ではとても特別な存在と見られていますが、ドイツではごく身近に接することが多いのです。個人的な感情は封印しますが、このことでは滅多に驚かなくなり、自分でも一回り大きくなったと自負しております。 #
by BUBU1999
| 2006-08-24 08:36
| ドイツ人
約2ヶ月半もの間行方不明となっていたBUBUです。ようやく落ち着いてブログを楽しめそうな状態になりました。 まずは放置状態にもかかわらず訪問してくださった方々、コメントを残していただいた方々、申し訳ありませんでした。病気もせずサッカー三昧の日々を送った後仕事に忙殺され、そのまま2週間の休暇に突入してしまった次第です。PCの不調というわけでもありません。 というわけで、まだドイツにおりますのでご安心ください。 ブログを開くとむずむずしてつい手を出してしまいそうでしたので、皆さんのブログを徘徊するためのRSSも自分のブログも封印していました。 これから少しずつペースを回復していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 まずはお詫びとご挨拶まで。 #
by BUBU1999
| 2006-08-22 07:54
| お知らせ
そんなわけで、来週9日以降はブログの更新が実にのんびりしたものになると思います。試合観戦にTVでの観戦、そして一応仕事ということで。 先日もレバークーゼンで行われたドイツ対日本のテスト・マッチを観てきました。30分おきに冷たい雨が降るというひどい天気だったのですが、試合中はなんとかもってくれました。気温もこの時期にしては異常な低さで、8度から10度(涙) コートやジャケットを持って行かなかったので、風邪をひくのは必至という覚悟で臨んだのですが、写真のヒーターに助けられました。レバークーゼンのBay Arena(薬で有名なBayerがメインスポンサーですから)は、観客席を屋根がぐるっと囲んでいるのですが、その屋根に結構な数のヒーターが設置されています。観客席から離れているとはいえ、これが実にありがたい。意外とポカポカ暖かいのです。ドイツのサッカースタジアムはあちこち訪れましたが、これを見たのは初めてですね。ちょっと気に入ったので、ここで行われるEintracht Frankfurtの試合を観に来てもいいかなと思いました(^^) さて、明日4日は日本対マルタ戦を観に行ってきます♪ #
by BUBU1999
| 2006-06-04 08:23
| お知らせ
そんなわけで、家族会議の末予定していた小旅行は中止。天気をうかがいながら近場をうろうろして、夕食は外で美味しいものでも食べようとなったのでした。そんなわけで、時間はあります。貯まりに貯まった記事リストから、ちょっと手のかかるものを選んでみました。 世界の流れに従い、ドイツでもスポンサーの名を冠するスタジアムがここ2・3年でどっと増えました。ブンデスリーガのチームが使用しているスタジアムをざっと見ると、こんな感じ。「アリーナ」と「スタジアム」は英語読みにしています。 ■FCバイエルン・ミュンヘン → アリアンツ・アリーナ □ヴェルダー・ブレーメン → ヴェーザー・スタジアム ■ハンブルガーSV → AOLアリーナ ■FCシャルケ04 → フェルティンス・アリーナ □バイヤー04・レバークーゼン → バイ・アリーナ ■ヘルタBSCベルリン → オリンピア・スタジアム ■ボルシア・ドルトムント → シグナル・イドゥナ・パーク ■1.FCニュルンベルク → イージークレジット・スタジアム ■VfBシュツットガルト → ゴットリーブ・ダイムラー・スタジアム □ボルシア・メンヘングラードバッハ → スタジアム・イン・ボルシアパーク □1.FSVマインツ05 → スタジアム・アム・ブルッフヴェック ■ハノーバー96 → AWDアリーナ □DSCアルミニア・ビーレフェルト → シュコ・アリーナ ■アイントラハト・フランクフルト → コメルツバンク・アリーナ □VfLヴォルフスブルク → フォルクスワーゲン・アリーナ ■1.FCカイザースラウテルン → フリッツ・ヴァルター・スタジアム ■1.FCケルン → ラインエナジー・スタジアム □MSVデュイスブルク → MSVアリーナ スタジアム名が青字のものは、スポンサー名を冠しているスタジアムです。ビール会社から保険会社、銀行など、さまざまな企業がスポンサーになっています。 さて、次に■で始まるスタジアムは、ワールドカップの会場となっているもの。これにライプチヒを加えた12カ所が会場となっています。そこで問題となるのが、スポンサー名の扱い。ワールドカップのスポンサーから莫大な収益を上げているFIFAですから、それ以外の企業名を排除することは徹底しています。上記で冠スタジアムとなっている会場は、例えばミュンヘンなら「FIFAワールドカップ・スタジアム・ミュンヘン」と表記されています。おそらく写真にあるような外側のロゴも、会期中は隠されているでしょう。ロゴやスポンサー名の入れ方によっては、スタジアム側も相当なコストがかかるはず。いずれにせよ、FIFAには逆らえないと言うことですね。 #
by BUBU1999
| 2006-05-26 08:43
| スポーツ
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