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約2年前にこの記事でも触れましたが、ドイツには世界に名だたる悪法の「閉店法」なるものが存在します。早い話が小売店の営業時間を規制する法律なのですが、時代の流れには逆らえないのでしょう、ベルリン州が11月9日の州議会で営業時間規制の緩和に関する法案を可決しました。12月1日からベルリンでは月曜から土曜まで24時間営業できることになります。ただ日曜・祭日については相変わらずクリスマス前の4日間とその他6日間の年間10日間に限定されますが。 「おっ!いよいよ始まったな」と思ったのもつかの間、デュッセルドルフやケルンのあるノルトライン・ヴェストファーレン州では16日に同様な法案を可決し、21日から施行という見事な速攻でベルリン州を出し抜いています。他の州でも法案可決の準備は着々と進んでいるようで、12月1日もしくは1月1日からはただ一つの州をのぞいて平日の24時間もしくは6時から22時までの営業が可能になるでしょう(ニーダーザクセン州は4月1日から)。 ここで取り残されたというか、妙な意地を張っているのが、ザールブリュッケンという都市があるザールラント州です。この州の方針は、「現行ルールの維持」。何を考えているのか良くわかりませんが、州を越えた隣町で24時間、もしくは22時までお店が開いていたら、そちらに買いに行きますよ。必要な場合。 個人的にがっかりしたのは、やはり日曜・祭日の営業は原則禁止(フランクフルトがあるヘッセン州では年間4日まで許可される)というルールが変わらなかったことですね。スーパーやデパートをはじめとする小売店にはぜひ迅速に反応して営業時間を延長してもらい、売り上げが拡大したという事実を州政府に突きつけてもらいたいものです。そうすれば次の議論は日曜・祭日の規制緩和に移っていくでしょう。 平日遅くまで店が開いていて、いいことがあるかというと、…(-_-;) 考えてしまいます。もちろん悪いことではなく、歓迎すべき事なのですが。 会社の帰りに買い物を頼まれて、疲れるだけのような気がするのは考えすぎでしょうか。
by BUBU1999
| 2006-11-21 09:47
| ショッピング
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