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さて、所変われば品変わるじゃないですけど、ドイツのタクシー事情は日本といささか勝手が違います。 ■一人で乗るときは、助手席に わたしの回りの日本人間では、これができたら一人前、と言われています(笑) 最初は抵抗がありますが、慣れてしまえばドライバーとの世間話を楽しむことができます。古今東西ドライバーは情報通ですから、たまにホットなニュースをゲットできたりします。それにしてもこのおおらかさ、アメリカ人が乗ったら驚くでしょうね。向こうはアクリル板で仕切られた後部座席に座りますから。 ■流しのタクシーは、止められません ドイツでは町のあちこちに「TAXI」の標識が立っていて、そこでタクシーが待機しています。走っているタクシーを拾おうとしても、まず止まってくれません。わたしは過去に一度だけ「流しの」タクシーを拾ったことがあります。「ラッキー♪」と喜んで助手席に乗ってみると、後部座席に一人の女性が… 「あれ?」とドライバーの顔を見たら、「今は非番なので、妹を送る途中だった。気にしないでくれ。」とのことでした。 ■「持ち帰り」は当たり前 先日JSTV(ヨーロッパの日本語衛星放送)で、日本で激化しているタクシー業界の話題が取り上げられていました。ネットで少し調べたら、mapleさんの「Just between you and me」というブログでも記事にされていました。日本は厳しいんですね。番組の中でも、「そのうち生活保護を受けるのと変わらない手取りになってしまうのではないか」と語られていましたが、その上長時間労働を強いられるドライバーの身体的負荷も相当なものでしょう。「持ち帰り」とは営業車に乗って自宅へ帰ることですが、個人事業主ベースのドイツでは当たり前です。 一応わたしも10年前に買ったメルセデスのオーナーなのですが、整備手帳には15,000km毎のページが600,000kmまであります。「メルセデスのハッタリだろう」と思っていたのですが、以前ベルリンでやけに古いタクシーに乗ったとき、走行距離メーターは570,000km超を示していました(汗)
by BUBU1999
| 2006-02-06 04:52
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