リンク
気の向くままに切り取った、ドイツの写真を紹介している裏ブログもあります♪↓
『フェリエンログの舞台裏』 --------------------- ↓BUBUへのメールはこちら↓ --------------------- ネッカーの散歩道 PTに住みたいのに、DEにいるワインです。… ブログ活動 空の向こう ~Over the Sky~ クレーブロンから来た猫 まーどんな ぶろぐ Wein, Weib und Gesang Mein Privates Zimmer ケルンだより ジャガイモ・ソーセージ・ビール 上海マダムへの道 New York Watch ナアンデジタールの森 名古屋と世界の架け橋 Life in Los Alamos von Schwanheim フォロー中のブログ
完 - アメリカでお気楽生活 マハーサーラカーム 絵日... 宇柳貝四方山話 たくさんのありがとうを君に… ドイツで暮らしてま~す☆日記☆ のんびり午睡 London研究日誌 Evergreen C@fe ワイン山の麓から ヲタク主婦のひとりごと@ドイツ ハヤシライス。 ☆ えるだま・・・世界の国から カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
この記事を書こうと思ったついさっきまで、ある意味で「フランクフルトの象徴」、当然ここにしかないものと思っていました。ところがこの作品、ジョナサン・ボロフスキーという芸術家によるもので、世界に7つあるとのこと(^^;) Webで調べてみてよかった…また、とぼけた記事を書いて皆さんの失笑を買うところでした(汗) こいつは、フランクフルト、ベルリン、シアトル、バーゼル、ソウル他、世界7つの都市に鎮座しているそうです。大きさも各都市のバージョンによってまちまちですが、フランクフルトのヤツは高さ23メートルと最大級を誇るそうな。シアトルのハンマリング・マンを紹介しているこちらのサイトによると、作者ボロフスキーは、「退屈で単調な反復作業の繰り返しは、機械化された世界の未来の暗示」「コンピューター時代における低賃金労働者の姿」、「50年も流れ作業を続けて死んでいく庶民への敬意」という意味をこめているとのこと。う~む。チャップリンの「モダン・タイムス」と同じようなメッセージでしょうか。 その昔、革製品を中心とした手工業が発達したフランクフルトにお似合いのオブジェだなぁ、と思っていたのですが、世界中にあると思うといささか興ざめです。 ところでフランクフルトのハンマリング・マン、少し前に右腕がない状態が2ヶ月ほど続きました。あれ?と思っていたのですが、右腕を動かすモーターの故障で、交換したそうです。今考えてみれば、この右腕のない状態を写真に収めておけばよかったと、後悔しています。
by BUBU1999
| 2005-07-18 06:48
| フランクフルト
|
ファン申請 |
||